木製カーポートのカタチ
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木製カーポート
十勝ではカラマツを主体として、米松など外材も使用される。
形状は1台用、2台用、従列2台用、3台用などがある。
木製では屋根の材質が板金、鋼製ルーフ、ポリカーボネートのほか、アスファルトシングルなども選択できる。
木製は形状の自由度も高いので、敷地に合わせた変形、物置や自転車小屋などとの一体型も可能。
ナチュラルな印象を表現できるので当社では鋼製カーポートより設置比率は高い。
塗装のメンテナンスが必要になるため敬遠される側面もある。
鋼製カーポートでは可能な片持ち(柱が片方もしくは中央にしか無い)形状は通常不可能となる。
増設や改変などの追加にも対応できる。