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トカチのカタチ 庭十勝

十勝・帯広で庭・エクステリアの設計・施工・メンテナンスを行っています。あなたの思いをカタチにするのが得意な会社です。豊富な事例の数々はお客様の思いの結晶です。お庭のすべてをお任せ下さい。

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近年、急激に伸びているお庭仕事の分野で「庭仕舞い(にわじまい)」があります。

内容としては以下のようなものがあります。

A.庭の整理
 ・管理上の問題によるお庭の整理(高齢化・健康上・近隣トラブル等)
 ・引き継ぎに伴うお庭の整理(世代交代・管理者交代・コスト軽減等)
 ・売買等手放すためのお庭の整理(目的の変更・売買の円滑化等)

B.庭の再整備
 ・次世代のためのお庭の再整備(メンテナンスの軽減・利用目的の変化対応等)
 ・生活形態の変化に伴うお庭の再整備(子供の独立・メンテナンスの軽減等)
 ・安全対策を伴う再整備(危険リスクの事前排除等)
 ・土地の有効活用を目的とした再整備
 ※これらは「リガーデン」とも言われます。

●庭の整理について
 ここ十勝の事例の多くは、今ある樹木や石材・構造物等の撤去になります。
 樹木の撤去には根も含まれる場合が多く、作業に困難を伴います。
 また、石材等も作庭当初と違い、周辺環境の変化に伴い作業機械が使用できなかったりと
 経費が嵩む事例が多く見られます。

 仕上げの条件等により検討が必要ですが、大きな樹木の根の撤去(抜根)を含まない場合は
 コストの削減につながります。その場合注意しなければならないのは、切り株から「ひこば
 え」が発生して再樹木化する点です。
 樹種により発生しないものもありますのでその見極めと、枯らす方策等の手立ても検討課題
 になります。
 また、地盤を一旦綺麗に整正しても、土のままだと雑草が繁茂するので防草対策を講じる場
 合も多く、その場合切り株等が邪魔になるケースもあります。
 根っこに関して言えば、隣地に侵入しているケースもありますので対応策を考える必要があ
 ります。

 石材やブロック等構造物に関しては、地面の下にも基礎などがあります。それを掘り出した
 り吊り上げて搬出する際の重機や車両の使用の可否もコストに大きく関わってきます。
 作庭当初とは違い、重機が使用できないケースも散見されますので、将来形を含めた作業内
 容の検討が必要です。

 思い入れや景観等機能面を考慮して一部を残す整理もあります。
 特に樹木の場合はその将来形、構造物の場合はその経年劣化等を視野に入れた検討が求めら
 れます。

■全面整理の事例


樹木の根株、石材他草本類の全てを撤去して整地した事例です。
必要な花木は鉢上げしました。
全面マルチングを施すことで雑草の発生を抑制できます。
土を残すことで、次の管理者の方が自身の意図でお庭の利用が可能になります。

このカタチが「庭仕舞い」として定着しています。


●庭の再整備について
 庭の再整備は大きく分けて、親族にその管理を含めて引き継ぐ場合と、子供の手が離れ
 セカンドライフにおける生活スタイルの変化による再整備があります。
 近年は、ローメンテナンスを最優先に据えたお庭と、宿根草によるガーデンニングを楽しむ
 ためのお庭にという一見両極の再整備が目立つように思います。

 樹木や石材・構造物の撤去は庭の整理と同様ですが、ガーデニング主体のお庭への再整備は、
 既存の庭木を取捨選択してうまく馴染むように残すことが多いです。
 樹木を残してテラスなどの基礎を伴う構造物を新設する場合は、その根鉢などを極力痛めない
 工夫が必要になります。場合によっては移植等も視野に入れて計画した方が良い場合もあり
 ます。

■再整備の事例




 既存の樹木を1本シンボルツリーに残し、低木のツツジ類を移植して再配置、新規に道路沿いに
 コニファーを植栽した次世代のためのローメンテナンスなお庭への再整備の事例です。


 同じように既存樹木の整理と移植、不要資材の撤去とマルチングによるローメンテナンス化を。
 今まで草取りに費やしてきた時間を集中してお花と菜園にかけることができるようになりました。
 また地方にお住まいのお子様たちが集まった時のBBQスペースをメインに整備することで
 集いの景色も豪華に演出することができました。

他に、家族が増えて駐車場のスペースを確保したいなどのご希望がありますが、
やはりいちばん多いのは
・メンテナンスにコストがかかる。
・メンテナンスにかける体力が無くなった。または体調との関係。
・子供に引き継ぐ前に迷惑にならないように整理したい。
・売買するのに庭木を処分してと言われた。
といったものが概ねの目的となっているようです。

いずれにしても、思った以上に費用のかかることです。
依頼する内容により
・造園業者
・解体業者
・外構工事業者
など適する業者が異なる場合もあります。
過去の工事実績などを確認した上で2〜3社に見積もりを依頼して内容や金額を比較して
業者を選択することが望ましいでしょう。


 

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