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トカチのカタチ 庭十勝

十勝・帯広で庭・エクステリアの設計・施工・メンテナンスを行っています。あなたの思いをカタチにするのが得意な会社です。豊富な事例の数々はお客様の思いの結晶です。お庭のすべてをお任せ下さい。

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庭をつくる前に考える 1




冬の間に住宅を計画して来年度に新居を建築される方も多いと思いますが、お庭やさんからの視点で思う事がありますので参考にしてみて下さい。


住宅の新築は一生に何度もできるものではないので後悔しないようにと思うものです。
建築屋さんも一生懸命に考えてくれているはずです。
しかし、現実にいざ庭を造ろうとした時にはたくさんの不都合が生じる事があります。
そのような経験をされた方も多いと思います。

庭やさんの仕事は建物以外のすべての外構に及びます。
「フェンスもできるんですか?」
「物置は?カーポートは?」
「ウッドデッキは?」......................
こちらでは当たり前と思っていることでも、お客様の立場に立てばまだまだ認識されていないんだなと反省です。

たくさんの不都合があると書きましたが、よくある不都合の代表は『高さ』のトラブルです。
住宅関連の工事の中で、お庭やさんの工事は一番最後に関わる分野になります。
住宅が建って、外構屋さんが舗装工事をして、物置やさんが物置を設置して、さあ、お庭をそろそろとお声を掛けていただいてお伺いしたらあら大変、それぞれの「高さ」の整合性が取られておらず「どうしましょう?」となるケースが実際にあります。

具体的にわかりやすい例として、玄関ポーチから舗道までアプローチを作ってほしいが傾斜が急で冬が不安である。
とか、ウッドデッキをつくりたかったのだが出口が高くて不便である。
とか、高さのトラブルだけでも色々なケースがあります。

致命的とまではいきませんが、回りの土地の水が自分の庭に全部集まってくる。などというケースもありました。
庭の高さを上げれば解決するのですが住宅が不自然に低く設定されている場合、別の手段を考えねばならず余計なお金がかかってしまう事にもなりまねません。

このようなトラブルを極力無くすには、まず家を建てる前に自分の思い描く庭の形を想定する事。
つまり、どのように庭を使いたいのか、どんなライフスタイルなのかを住宅の計画と平行して当てはめてみる事が大切だと思います。

具体的には、「焼き肉をしたい」「子供を芝生であそばせたい」「デッキで一杯やりたい」「物干しはどこにするのか」「朝早い仕事なので雪かきができない」「趣味によっては物置の位置が重要になる」「来客が多いので駐車スペースは何台分欲しい」「風が強い場所なのか」「共稼ぎなのであまり手をかけられない」「虫が嫌い」「花粉アレルギーがある」「鳥を呼びたい」など具体的な形は思いつかなくても、したい事、自分のライフサイクルなどはわかると思います。

その中で建築屋さんと打ち合わせする事で家の形にまで影響する事があると思います。
もちろんご相談いただければ庭やさんとしてのアドバイスもしています。

建て売りの場合も外見や内部の作りばかりでなく、そうした視点からも眺めてみると参考になるのかなと思います。


長くなりました。
その2につづきます。




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